36歳で大手ハウスメーカーから地方の工務店へ転職

人生観

大学を卒業して13年間ハウスメーカーで現場監督として勤務。結婚をし、子どもにも恵まれ、幸せな人生だなと思い一方で、仕事には理不尽なこともある。特に住宅業界はいまだにクレーム産業と言われている。

良い家を作りお客様に喜んでもらいたい。そんな想いで目指した住宅業界はそこにはなかった。会社が大きくなればなるほど、社員も増え、規律を作り、分業制が導入される。何年務めても1から10までは学べないし、学ばなくてもよい環境となっていくことを感じていた。家族がいるから。そんなことを言い訳に会社にしがみついていた。そんな時に出会ったのが、キングコングの西野亮廣さんの関西大学の卒業式でのスピーチ。

『人生に失敗はない』この言葉でチャレンジしてこなかったことを後悔し、家族を言い訳にしていた自分に気が付いた。自分の人生の主人公は自分。子どもに伝えたいことはチャレンジすること。チャレンジし続ける。成功するまでチャレンジする。

そんな想いを持って36歳にして、初の転職をする。つづく、、、

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